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肩こりから頭痛が起こるのはなぜ?原因と自宅でできる3つのセルフケア

デスクワークの後や夕方になると、「肩がパンパンに張って、頭まで重く痛くなってくる…」という経験はありませんか?

​実は、慢性的な頭痛に悩む方の多くが、同時にひどい肩コリを抱えています。「たかが肩コリ」と放置していると、それが引き金となって頭痛を引き起こしてしまうのです。

​今回は、肩コリと頭痛の切り離せない関係性と、その解消法について分かりやすく解説します!

​なぜ「肩コリ」で「頭」が痛くなるのか?

​結論から言うと、肩コリによる頭痛の正体は「緊張型頭痛(きんちょうがたずつう)」と呼ばれるものが大半です。

首から肩、背中にかけて広がる大きな筋肉(僧帽筋など)が凝り固まると、次のような負のループが発生します。

【悪循環のメカニズム】

1. 姿勢の乱れやストレスで肩の筋肉が緊張する

2. 筋肉の中を通る血管が圧迫され、血流が悪くなる

3. 老廃物が溜まり、痛み物質(ブラジキニンなど)が発生

4. 筋肉の緊張と血行不良が「頭の筋肉」や「頭蓋骨を覆う筋膜」にまで広がる

5. 頭全体が締め付けられるような頭痛が発生する!

まるで「ギューッと頭をハチマキで締め付けられているような痛み」や「頭重感(頭が重い感じ)」が特徴です。

​肩コリからくる頭痛を和らげる「3つのセルフケア」

​肩コリ由来の頭痛を根本から和らげるには、「温めること」と「血流を促すこと」が最優先です。

​1. 肩甲骨を大きく動かすストレッチ

肩の筋肉は「肩甲骨」に深く繋がっています。肩甲骨を動かすことで、奥の筋肉まで効率よくほぐれます。

​肩甲骨はがし体操

​両手の指先を肩にポンと置く。

​肘で大きな円を描くように、前〜上〜後ろへとゆっくり10回回す。

​逆回しも同様に10回行う。

​2. 首から肩をじっくり温める

​血行不良が原因なので、温めるのが最も効果的です。

​蒸しタオルやホットパックを首の後ろ(髪の生え際〜肩)に5〜10分当てる。

​シャワーで済ませず、40度前後のお湯に15分ほど浸かる。

​3. 姿勢の「スマホ首(ストレートネック)」を見直す

​頭の重さは約5〜6kgもあります。うつむき姿勢(スマホやPCを覗き込む姿勢)になると、首や肩には通常の3〜4倍の負荷がかかります。

​PCの画面を目線の高さまで上げる。

​30分に1回は背すじを伸ばし、軽く肩を回すクセをつける。

​【注意】温めてはいけない頭痛もある?

​頭痛の中には、肩コリが原因の「緊張型頭痛」とは逆に、頭の血管が拡張して起こる「片頭痛(へんずつう)」もあります。

​緊張型頭痛:頭全体が重だるく締め付けられる / 温めると楽になる

​片頭痛:ズキズキと脈打つように痛む、光や音に過敏になる / 温めると悪化する(冷やすと楽になる)

​もし「ズキズキ痛む」「動くと響く」という場合は、温めたり激しいストレッチをしたりせず、暗い部屋で安静にしましょう。

​まとめ:肩の緊張を解いて、スッキリした毎日を!

​肩コリと頭痛は、切り離せない「身体からの SOS サイン」です。

​「いつものことだから…」と薬で抑えるだけでなく、日常的に肩周りをほぐし、血流を整えてあげることが頭痛予防の第一歩になります。

​今日からぜひ、肩甲骨ストレッチや温浴ケアを試してみてください。

セルフケアだけでは取り切れない首肩周りのコリは当院の国家資格者による治療コースで、症状に合わせた施術を行いコリからの解放をお手伝いいたします。

※症状が長く続く場合や、これまでに経験のない激しい頭痛が突然現れた場合は、無理をせず医療機関(脳神経外科や頭痛外来など)を受診してください。

鈴木 純也

鈴木 純也

こんにちは。当サロンをご覧いただき、ありがとうございます。 私は整骨院で勤務し、訪問医療にも携わってまいりました。その経験のなかで施術を行った際に患者様から感謝の言葉をいただきます。大変うれしく、施術の際にも気持ちが込めることができます。ですが、本当に私の施術は患者様の感謝に見合うものなのか?という疑問がいつもありました。技術一辺倒ではなく、私というすべてが施術を受けていただいた人にとって良い方向へ変わる切っ掛けになりたい、と考えこのサロンで施術させて頂いております。皆様のお問い合わせ、お待ちしております。

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