こんにちは。
整体と鍼リトリート 動作改善パーソナルの鈴木です。
今日は少し個人的なお話をさせてください。
実は私は、産後5年半ほど「いぼ痔」に悩んでいました。
今では気にならなくなりましたが、当時は子育て中の毎日の動作がとても辛かったんです。
子どものお世話をするたびに、かがむのが辛かった
おもちゃを拾う。
着替えを手伝う。
抱っこから降ろす。
子育て中は、かがむ動作の連続です。

毎日の何気ない動作なのに、
気を抜くと、いぼ痔がポコッと出てきそうでした。
「また出てきたらどうしよう」
そんな不安を抱えながら過ごしていました。
骨盤底筋を鍛えなきゃと思っていた
産後の身体について調べると、
「骨盤底筋を鍛えましょう」
という情報をよく目にします。
尿漏れやぽっこりお腹の改善にも骨盤底筋が大切と言われています。
だから私も、
「骨盤底筋が弱いんだ」
「もっと鍛えなきゃ」
と思っていました。

変わるきっかけは「鍛えること」ではありませんでした
身体について学び始め、
骨盤を整え、
呼吸を整え、
身体の使い方を見直していく中で、
ある変化が起きました。
それは、
骨盤底筋が「緩む感覚」
を味わえたことです。
初めて身体の力が抜けた
正直、驚きました!
骨盤を整え、呼吸を整えていく中で、
ギューーーーーっと縮んでいた部分が、
ふわっと力が抜ける感覚を初めて味わったんです。
すると不思議なことに、
気を抜くと出てきそうだったいぼ痔が、
気にならなくなっていきました。

骨盤底筋はサボっていたわけじゃなかった
今振り返ると、
骨盤底筋はサボっていたわけではありませんでした。
ただ、
「下から支える」
という本来の役割を発揮しにくい状態になっていただけだったのかもしれません。
骨盤底筋は、
締めることだけが仕事ではありません。
緩むことも大切。
支えることも大切。
そして、
その働きを発揮できる環境を整えることも大切です。
本当に必要だったのは「整えること」
私に必要だったのは、
骨盤底筋をひたすら鍛えることではありませんでした。
まずは、
骨盤を整えること。
呼吸を整えること。
そして、
日常の身体の使い方を整えることでした。
身体は壊れていたのではなく、
ただ本来の働きを忘れていただけだったのかもしれません。
もし今、
産後の尿漏れやぽっこりお腹、
骨盤底筋の悩みを抱えている方がいたら、
鍛えることだけでなく、
「整える」
という視点も持ってみてくださいね。
整体と鍼リトリート
東京都荒川区東尾久
動作改善パーソナルトレーニング
