夕方になると靴がきつくなったり、
今回は、自宅で簡単に取り入れられる、 解剖学的な視点に基づいた「むくみケア」を3つご紹介します。
1. ふくらはぎの「ポンプ機能」を活性化!足首の底背屈運動
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、 下半身の血液を心臓へ押し戻すポンプの役割を担っています。
やり方:
椅子に座るか、床に足を伸ばして座ります。
つま先を思い切り手前に引き上げ、ふくらはぎを伸ばします。
次につま先を遠くへ伸ばし、ふくらはぎを収縮させます。
ポイント: 呼吸を止めず、ゆっくりと20回〜30回繰り返しましょう。 筋肉の収縮と弛緩を繰り返すことで、 滞った水分を流しやすくします。
2. 鼠径(そけい)部をほぐす腸腰筋ストレッチ
足の付け根にある鼠径部には、大きなリンパ節(鼠径リンパ節) があります。ここが圧迫されていると、 いくら足をマッサージしても流れが改善されません。
やり方:
片膝を床につき、 もう片方の足を前に出して大きく踏み込みます。
後ろ足の付け根(股関節の前側)が伸びているのを感じながら、 30秒キープします。
ポイント: 上半身をまっすぐ立てることで、 深層筋である腸腰筋にアプローチでき、 下肢全体の循環を整えることができます。

3. 重力を味方につける!「ゴキブリ体操」
最もシンプルかつ効果的なのが、 足を高く上げて微振動を加える方法です。
やり方:
仰向けに寝て、両手・両足を天井に向けて上げます。
手足を細かく、ブルブルと1分間ほど震わせます。
ポイント: 末端に溜まった余分な水分を、重力を利用して体幹へと戻します。 お風呂上がりや寝る前に行うと、翌朝のスッキリ感が変わります。

まとめ
むくみケアの基本は「動かすこと」と「 流れの出口を確保すること」です。
デスクワークや立ち仕事の合間に足首を動かし、 一日の終わりには大きなリンパ節を意識してストレッチを行ってみ てください。日々の積み重ねが、 軽やかな足を作る第一歩になります。
当院では国家資格を持つ専門家による本格的な施術メニューがござ いますので、 セルフケアに限界を感じたら一度施術を受けて頂くこともオススメ 致します。

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